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2014年11月04日

築40年繁華街アパートを飲食店のような住居にする。

9月にリノベーションさせていただいた物件をご紹介します。



場所は博多の繁華街のど真ん中、築40年くらいは経つかな、という、
古いアパートの一室。広さは約50㎡。
出来た当時は和室6帖2部屋+DKの形だったもの。

今回のクライアントは同じエリアに飲食店を経営する方。
「お店の近くで寝泊りするスペースとして、プラス
親しい方にここで食事やお酒を出して気軽に楽しむ場所にしたい。」

というのがご希望でした。



先日お伺いしたところ、家具なども整い、お客様もいらっしゃっていて
すっかりお店のような雰囲気になっていました。
間仕切りの襖を取り払い、2間をダイニングとベッドルームが続きの間になっています。



もとは、ご覧の通りホント昔のアパート。
収納はすべて押入れ、建具は襖です。


キッチンもいわゆる集合住宅用の木製キッチン。








それをそのまま利用しました。
ただし、吊戸棚は撤去、あとは壁タイル、キッチン扉すべてブラックに塗装です。
レンジフードはシンプルなブラック色のものに取り換え
その横にはお鍋や器を置くため、耐水加工をしている木製棚を2段取り付け、
そこにIKEAでLEDのランプを棚下灯として設置。

今回は自宅でもなく、また賃貸の物件でもあるので、コストは掛けない、というのも課題でした。
キッチンを新しくするとかなりコストがかかりますので、
塗装でがらりとイメージチェンジ。
(キッチンまわりの塗装などはちゃんとオーナーさんに了解ずみです)
照明はいわゆる照明メーカーのものは使わず、
大型家電量販店で買ったスポットライトを使っています。
ダイニングはIKEAのペンダントを使用。




通常賃貸というのは、壁も無難な白、床も明るいフローリング調になっていたり。




で、クライアントはまずこの緑色の壁紙からインテリアのイメージをスタート。
床は全体をダークグレーのカーペットで敷き詰めることにしました。
このオリジナル感はさすが、お店をされているオーナーさんの感覚。



そしてコストは抑えた空間でも、そこにクライアントの収集した絵画が
ところどころに架けられると、とたんに空間がグレードアップします。



ちょっとこだわったのは、この「月見障子」。
いわゆる和室で下から開ける雪見障子の逆バージョン。
繁華街ながら、見上げると近くの公園の緑が望めます。
昼間の障子の明かりというのもいいもの。



それから、押入れの襖、ダイニング側は装飾を兼ねて唐紙にしました。

もともとあった襖や障子を活かした和の演出。




セカンドハウスとしての遊びもあり、ある意味実験的な空間。
クライアントの大胆な発想、
私も楽しくお仕事させていただきました。




時代も国も特定できないような、住んでいる人も女性?男性?
家のようで家でないような、ちょっと不思議で面白い
そんなアパートの隠れ家が出来上がりました。






  


2014年01月22日

マンションリノベ、完成の様子

随分ご無沙汰しておりました。
それから、大変遅くなりましたが、今年初投稿です。
今年もよろしくお願い申し上げます。



というわけで、昨年暮れに工事が終わったマンションのリノベーションのご報告です。

前回のブログ記事「今度のリノベーション、テーマは“シルキーグレー”」でお伝えしていたグレートーンでまとめたカラーのLDK。
暗くなるのではという心配とはうらはらに、落ち着いてシックな雰囲気に落ち着きました。



カーテンも無地の薄いグレーの光沢のある生地。
上げ下げ式のシェードのタイプは降ろした時一枚の布を広げた状態となり、広い窓には味気ない印象になるため、横にタックをとってキャンディの包み紙のような“キャンディーシェード”のスタイルにしました。
少しデコラティブな感じはシンプルなLDKにやわらかみを与えています。




ダイニングテーブルとチェアは前回のブログでもお伝えした
カンディハウスのルント・オムのグレー色をオーダー。
そこに奥様のお好きなパープルのクッションを合わせたことで
色のアクセントが効いてカワイイ印象に。
この椅子はちなみにスタッキングできるスグレモノです。







システムキッチンはkitchenhouse。
シンプルで飽きのこないデザインが落ち着いた品の良さを出しています。



白いキッチンにキッチンパネルはグレーベージュのヘアラインを合わせ、
敢えてホワイトで統一しないのが、今回の密かなこだわり。

そして水栓金具は海外の有名メーカーのデザインものも検討したものの、
やはり使い易さや水の出方などは妥協できず、
そして見つけたのがこのTOTO製。見た目もグースネックできれい。


キッチンハウスの良いところは担当の方がお客様のご希望であれば、取扱い外のものでも柔軟に対応して、ご要望に応えるという徹底したサービスにもあります。



収納も大容量です。
(左)ダイニングテーブルに座りながら届く収納には普段使いの器を
(中)正面からは見えない、コンロの向い側の冷蔵庫横にはオーブンレンジなどの機器を
(右)天井まで全面開き扉の収納も設けてこれまでキッチンに収まりきれなかったものもすべて収納できるようにしました。

収納の棚や引き出しの位置や大きさは入れるものの大きさや使い勝手、さらには奥様の背の高さや腕の上げる位置まですべて検討してオーダー。
マンションの間取りは変更せずに収納の効率を上げ、収納スペースを広げること、地味ですが今回のリノベーションの大きな効果です。




ダイニングテーブルのサイドの壁。
インターホンやその他スイッチ関係がならぶ壁ですが、こうした壁面はキッチンの中心にあるだけに、便利さをアップ。横にオープンの棚を作り以前はリビングにあったFAXなどを置くことでより機能を集中させました。リビングからは直接見えない面なので、少々雑多になっても大丈夫。




(写真右)は以前にお施主様のご長男様宅のリノベーションの際、キッチンのサイドの壁のアイデアでいろんな収納ボックスを取り付けたもの。
とくに今回もご希望でとりつけた、白いホルダーのプレート、「Utensilo」は遊び心のあるデザインながら、いろんなポケットや小さなフックがついていて、ちょっとした文房具やメモ、鍵類などをいれたりと、キッチンまわりにあると意外と便利です。通路になる壁にも出っ張りが少ないのでおススメ。






そして今回ちょっとした変化をしたのがリビング横の和室です。


以前はこういう感じでした。
マンションのリビング横にある和室はリビングの延長として使われたり、客間になったりといろいろな用途になるための予備的な部屋になっているため、床の間もなく、もちろん柱もなく、どちらかというと敢えて「和っぽくない畳の部屋」であることが多いのですが



今回、お施主様との打ち合わせで「ウチには昔から集めた掛け軸が沢山あるけれど、床の間がない」とのお話を聞き、
それならば、と和室をちょっと「茶室化計画」することに。
といっても、替えたのは壁紙だけ。藁(ワラ)や炭が漉き込まれた和紙や唐紙調のクロスを使って純和風の雰囲気に簡単に変えることができます。そこに掛け軸のための掛け釘を一つとりつけ、スポットのダウンライトを増設しただけで、ぐっと「和の演出」が出来ました。



この時は素敵な書画の掛け軸が掛けられていました。
置物や壺などを飾りたい時は畳に漆の長板を置くことで床の間がわりに。
敢えて和室に作りこまないことで、後々この和室の用途が変わったら、また壁紙を張り替えるだけで
もとの「次の間」的な使い方に戻すことも簡単です。






そして和室入口には間接照明をとりつけました。
このマンションが出来た約15年前には間接照明を住宅に設けるのは今ほどポピュラーではなかったのでしょうね。
下がり壁23cm程度しかなくてもちゃんと光が届く後付けのブラケットを並べることで
リビングの光の演出も出来ました。





それからもうひとつ、ちょっとした工夫を。



掛け軸を沢山お持ちのお施主様だけに、
「絵も沢山あるのだけれど、掛けるところがない」
とのお悩みから、廊下をギャラリーに。



天井にピクチャーレールを取り付けることで
好きな絵を自由に掛けられるようにしました。
これで掛け軸とともに、季節ごとに掛け替えるという演出も楽しめます。







今回のリノベーションは大掛かりなものではないものの、
5年前に一軒家からマンションに引っ越されてきたお施主様が、この先長く使える便利で収納たっぷりのキッチン作り、
それからお持ちの掛け軸や絵などとともに楽しめる空間を作ることで
暮らしの満足感を上げるお手伝いが出来たのではないかと思います。

余計なモノを減らしてシンプルな生活をすること、「断捨離」も時には必要ですが、
古い家に住む私もそうなんですが、昔から家にあるものって家族の思い入れやエピソードもあってなかなか捨てられない。
でもそれをちょっと見直して、ちょっと工夫して使ってみたり飾ってみたりすることがその家らしさを作っていくのではないか、と思います。
今回のリノベーションではそんな事を学ばせていただきました。  


2013年11月13日

今度のリノベーション、テーマは“シルキーグレー”

8月からプラン作りをはじめたマンションのリノベーション、
来週から工事が始まります。




お施主様の奥様はちょうど私の母世代の方。
現在お住まいのご趣味などをみていても、
シックでエレガントな雰囲気がうかがえました。

打ち合わせを重ねていく中でお好きな色「グレーをとりいれましょう。」
ということに。
パープル系もお好きなのですが、それは一部アクセントにとりいれることに。

LDK はやや光沢のあるグレーの布目調壁紙です。(写真右)
普通白っぽい壁紙が部屋が明るくなるし、広く感じるので選ばれることが
多いですよね。一番面積を占める部分なので、やや暗くなるのではないかと
私もかなり慎重になりました。
壁紙の大きなサンプルをリノベーションのお宅だけではなく、
自分の自宅の部屋に貼って三日三晩、光の反射具合や夜のライトの下での雰囲気とか見たりして(笑)

でも、ふと見てみれば
写真の中と左の壁紙はLDKに隣接した和室用に選んだ和紙の壁紙、
和室だど、このくらいの色合い、暗いとも何とも感じない。
本物の日本家屋だったら、天井が木だったりするので、なお暗くなるだろうし。

そう考えると、いつから日本の家のインテリアって白一色になったんでしょうかね?

ちなみに壁紙の手前左にあるのは、和室ふすま用の和紙調クロス。
シダの柄です。唐紙のように見えますが、壁紙。
マンションの和室は寸法が昔の和室とは違うため、襖も大きい。
それに合わせる襖紙となると、昔ながらの紙の寸法では足りない。
もちろん、最近は大判もあるのですが、ちょっと柄の素敵なもので
大判となると、値段がかなり違ってきます。
そこで便利なのがクロス。幅が広く、長さは自由ですし、耐久性もある。
ちょっと高級なクロスでも、唐紙に比べたらコストもかなり抑えられます。

もう一つ手前右はキッチンの壁、キッチンパネルです。
これもグレーベージュでヘアライン調、ちょっと光沢があります。
(以前のブログ記事「キッチン打ち合わせ中。」の中ではキッチンの壁はタイルだったのですが、
こちらに変更になりました。)

奥はカーテン。上げ下げできるシェードの形にします。
生地はこれも光沢のある“シャンタン調”。
シャンタンとは中国の絹織物のこと。

というわけで、全体的にシルクのようなシックな光沢が高級感をかもしだす、
グレーベースで落ち着き、そこに白いキッチンが映えるようなイメージ。




そんなコーディネートですすめながら、
ダイニングセットを探しに旭川家具のメーカー、Conde House(カンディハウス)のショールームに行くと、
定番の「ルント オム」というシリーズが今年記念イヤーで
限定色でグレーのダイニングチェアを出しているではありませんか!!



同じシリーズのダイニングテーブルは円形でエクステンションにもなる。
(お二人住まいのお宅なので、来客にも対応できる、この形のテーブルを探していたのです。)
エクステンション部分の板もたたんでテーブル本体にしまいこめる、便利なタイプ。



で、こちらのテーブルもオーダーでグレー色にも出来るということで、
ピッタリ!!

で、ダイニングチェアの座面にここで奥様のお好きなパープル(写真の右下の布張りの椅子の生地)のクッション使いで
差し色、ちょっとだけカワイイ!ポイントです。


今回のリノベーションは大掛かりな間取りの変更などはないのですが、
こうしてこだわった色づかいや素材で
お施主様のテイストを実現するのは
やはりインテリアコーディネートの醍醐味、楽しさでもあります。


工事がはじまったらまたご報告したいと思います。




  


2013年10月11日

キッチン収納スペースは食器棚2個分!

6月末に完成したマンションリノベーションのお宅(詳しくは「リノベーション完了です!」をご覧ください。)に先日伺いました。




お施主様のTさんとはもともと同じ茶道教室の生徒どうし。
この日はそのお教室の先生もご一緒でした。
先生からTさんのイメージにぴったりの可愛らしいフラワーアレンジが。

プランを立てたり、工事中は随分思い入れ強く関わっているものの、
いざ終わって引き渡しをすると、そのこだわりは意外と消えるのですが、
ただ、プランした機能が本当に使いこなされているか、
役に立っているかどうかは気になります。




そのひとつだったキッチンのバック収納。
ちょうど押入れのような形。幅は240cm、
そして押入れのように中間に棚を設けただけ、
あとは上部に可動棚を設置、
という大まかな作り。
システムキッチンのカップボードのように
収納ユニットごとのセクションに分かれていないため、
使い勝手がどうか心配していましたが、




この日伺ったら、こんな風に充実した収納になっていました。




いろいろな収納を組み合わせ、
収納するモノの高さに合わせて可動棚を動かし
市販のかごや引き出しを上手く使って
スペースをきっちり使いきっている。
普段は扉で見えないのですが、
こんなに上手く収納できたら、見せる収納でもいいような出来栄え。
私自身も嬉しくなってしまいました。

今プランしているお宅でもそうですが、
最近のキッチンはオープンスタイルが大半で、
しかも家具としての食器棚を別に置くお宅も少ない、
キッチン横にパントリー(食品庫)の部屋を設けるのも
スペース的に難しいならば、
キッチン本体とは別に
キッチンまわりのモノ、食器やストックの食材、それ以外の道具関係、あわせると
この押入れ分、つまり
食器棚約2個分の収納スペースは最低限必要だと思います。
そしてこのお宅の収納のように隠せる扉があれば
いつでもスッキリ、急な来客でもOKですしね。





キッチンのカウンターにはホーローのコーヒーケトルと
いい味の焼き物の菜箸立て、
それに私がリノベーション完成時にプレゼントした
ダイニングのペンダント照明と同じ、Futagamiの真鍮の包丁立てが
いいコンビネーションで存在していました。
午後の昼下がり、お茶を飲みながら、
カフェのような居心地、嬉しいひとときでした。

  


2013年09月17日

キッチン打ち合わせ中。

あらたにリノベーションのプランに取り組んでいます。

マンションのキッチンを新しくするのですが、
ただ替えるというのではなく、
キッチンまわりをより機能的に、そしてより美しく見えるように
動線や効率の良い収納をプランしています。



そしてこの日はショールームで取っ手の形状を検討です。
宝石箱を見るかのような取っ手の数かず。



現在選んでいるメラミン素材の白い扉、壁の窯変釉タイルのサンプルを合わせ、
取っ手をいろいろと合わせてみてみます。
頭の中のイメージだけではわからない
モノの質感どうしの相性がはっきりとしてきます。



そしてこの日決めたのはこの組み合わせ。
マットなメラミンの扉に和陶器のようなタイル、
取っ手はかわいい印象の小さな楕円、
意外にも艶消しより鏡面の質感の方が合いました。




キッチンのメーカーはキッチンハウスです。
シンプルでありながら飽きがこない、
そして長年使っても古さを感じさせないロングランの素材とデザイン。
私も4年前にこのメーカーのキッチンでリノベーションをしたことがありますが
正直、ショールームの展示はその頃とほとんど変わっていない。
それだけ、スタンダードを貫いているメーカーさんなのでしょう。
根強いファンがいるのも確か。
今回もお施主様のご希望でこのメーカーになりました。




この日は水栓金具も検討です。
取っ手同様、メタル素材のアイテムはキッチンを印象づける重要アイテム。



でも水の出る高さや水の出る幅や強さ、シャワーの形状など
見た目のデザインだけではなく機能ももちろん大事。
いろいろ見たものの、この日は保留となりました。




この日はちょうどイベント中で
糸島からこだわりのお野菜や
調味料などが販売されていました。











そしてドイツ製の機器を使って作られた
温泉卵を食べながら?の
昼下がりの打ちわせとなりました。
  


2013年06月30日

リノベーション完了です!

4月からプラン作り、そして5月の終わりから始まった
マンションのリノベーション工事。
昨日完了しました。



LDKは以前より1部屋分広くなり、
キッチンをアイランド(ペニンシュラ)型のオープンキッチンにし、
白をベースに床材のブラックチェリーが映えます。
お施主様のTさんのご希望は無垢のフローリングだったのですが、
マンションは構造上無垢が難しく、また防音の関係もあり、
無垢の板を薄くスライスしたものを表面材にした
突板のフローリングにしました。
突板といっても本物の木なので経年変化で床の色合いも深くなっていきます。





キッチンはTOYO KITCHENです。
カウンター下のキッチン正面はサイドの壁と同じタイルを貼って、オリジナル感を出しています。
白い壁と同化していますが、
よく見ると、ちょっとかわいい花型のモザイクタイル。






そしてTOYO KITCHENの特徴でもある、
キッチン本体に脚がついている
フロート(浮いている)スタイル。
実はマンションのリノベーションでは、難しいんです。


というのは、もともとのキッチンの配管があるため、
新しいキッチンの配管位置に合わせようとすると、
床下のスペースがないマンションでは、床の上で
配管を曲げて移動させるため、それがまともに見えるのです。

でも、ここを上手くしたのは、工事会社(㈲ライフスタイル)さんの知恵。



キッチン本体に横穴を開けて、そこに配管を通したんです。
TOYO KITCHENのキッチンの奥行は他メーカーより10cm広いので
奥にスペースがあるんです。









キッチン後ろは3枚扉の収納。
奥行60cmで中にカウンターを造り付け、
下にワゴンを入れたり、収納の引き出しを置いたり、
可動棚もつけて、生活していきながら
使いやすい収納を自由に作っていくことが出来ます。
大きな「押入れ」の形、システムキッチンの収納よりも
随分とコストカットにもなります。
これはなんとTさんのアイデアなんですよ!
いわゆる「隠す収納」もキッチンには必要。

そしてこのキッチンでは冷蔵庫や電子レンジを置くスペースも
キッチン横、3枚扉収納の横に配置し、
リビングからは見えないようになっています。




そして3枚扉の右には見せる収納、
キッチンと同じ高さのカウンターと
可動棚。
ここにはPCや電話などを置いてキッチン横ながら
書斎的な使い方が出来て便利なコーナー。
棚に使っているのは、IKEAのキッチンの天板と同じ板。
水にも強く熱にも耐えられるので
キッチンのサブカウンターとしても使えます。





キッチンの隣は4.5畳の和室。
お布団が2人分余裕で敷けるように、
押入れが浮いているんです。



工事が始まった頃、また壁紙を張り替える前に
この押入れの構造を打ち合わせながら壁に落書きしてあれこれ考えただけに








その甲斐あって、下に支えを造ることなく、
奥行も通常の押入れと同じ
収納たっぷりの押入れになりました。
上下の空間には間接照明が効果的です。





実はこの4.5畳の畳の間は小上がり風になっていまして、
周囲はこのように土間風の通路があります。
ここはTさんご家族が飼っているペットのカメさんが
足をすべらせることなくお散歩できるスペースでもあります。



そして通路の突き当りにはデスクが造作。
「個室にこもらない勉強」ができる、
セミオープンで家族の気配を感じながら
「ちょっとこもる」ことができる勉強スペース。
ちょっと疲れたら、畳にゴロンと横になってもいいし。


この和室には他にも仕掛けが。



壁の一部に和紙を貼り、床の間代わりに掛け軸や掛け花ができるように



そして床飾りのスペースとしては、浮いた押入れの下に
置物などを飾ってもらえるようになっています。

もともと私とTさん(奥様)とは茶道教室がご縁でお知り合いに。
なのでこうしてお茶を楽しめる和の空間が造れて、私もとても嬉しいです。




洗面所はちょっとカワイく。
キッチンのタイルの色違い、グリーンのモザイクタイルと
ブルーの壁紙をベースに。
右のSK(スロップシンク)は靴を洗ったり、ペットのカメさんの沐浴に便利ということでTさんのご希望のひとつ。
左の洗面台は天板と洗面ボウルが一体型の陶器で美しいIKEAのもの。
周りのアクセサリーもIKEAで揃えました。
コンパクトながら便利な洗面所に。




それから今回、自分たちで塗装にもトライ!
ということで、Tさんと私の素人ペアで壁を塗ろうと意気込んだのですが、



結局見るに見かねて、塗装工事の職人さんが全部塗って下さいました。



塗料はTさんが買ってこられたイギリスの塗料メーカー「Farrow & Ball」の
Yellow Groundというカラー。











お手洗いと個室の壁それぞれ一面ずつ、明るくて優しい雰囲気になりました。




この日は工事が終わってお施主様に引き渡しの日だったのですが、
リノベーション後、はじめて新しくなって我が家を訪れた
Tさんの次男君、さっそくくつろいで、和室にごろん、と熟睡。
でも私にはどんな言葉より賛辞に思えたのでした。
お母さんに起こされているの、ちょっと小さいですが、見えますか?


ちなみに窓のプリーツスクリーン上げ下げに加え、上の部分も開くもの。



以前の窓はこんな風に見えていました。
ベランダの部分が隠せるので、このお宅の借景である浄水場の山の景色を
切り取ることができます。


3日後にはコーディネートした家具も搬入され、照明も取り付けます。
その様子もまた、当ブログでご報告します。
  


2013年04月17日

新たなリノベーションプラン、はじまる。

今、マンションのリノベーション計画に取り組んでいます。

来年の消費税UPにそなえ、今年に入ってマンション購入の動きがさかん、
それにともない、何かと話題になっている中古マンションのリノベーション。
今回も築20年の中古マンションをご購入、リノベーションをしてお住まいになります。
茶道のお稽古でご一緒させていただいている奥様からのご依頼を受けました。



先週末は現場であるマンションでご家族と打ち合わせ。

部屋にはもちろんテーブルや椅子もないわけで、
レジャーシートを敷いて、奥様がポットに美味しいコーヒーとお菓子を
用意して下さってまるでピクニックのよう。

これまでの打ち合わせで間取りをあれこれと変更した図面や
素材、資料などをみながら、実際の場所で間取りをシュミレーション。
その場で新たなアイデアも浮かび、
工事会社の方も交えて、盛り上がります。



というのも、このマンションの部屋は眺めが最高。
向いは浄水場の丘が広がるため、一面の緑。
それに打ち合わせの最初の頃は、ご覧のとおり窓から隣の公園の桜が
独り占めでした。
そしてこの折れ曲がるように面した窓。
贅沢な作りはさすが平成4年、バブルの頃の作りです。

この景色を楽しむ工夫が一番のポイント。
「寝転がってビールを飲みましょう!」
とご主人との意見も一致(笑)

間取りを考えながら、素材も探しに、あちこちのショールームに行きました。



床材は朝日ウッドテックのショールームへ。
マンションなので、対応する床材となると、防音の基準をクリアしたものになるので商品も限定されてきます。



その中でご希望の“なるべくナチュラルな素材”を目指して、
そしていいカンジのものを探します。
突板(本物の木を薄くスライスしたもの)のブラックチェリーが良さそう。
最近、素材感重視の傾向、それも赤身を帯びた木のフローリングが
人気のようです。



昨日はキッチンを見にTOYO KITCHENへ。



奥様が最初にイメージされたキッチン。
ステンレスの美しさとシャープなデザインは他のメーカーとは一線を画しています。



扉の色柄や取っ手一つで印象も変わる。
悩みどころ、でも夢がふくらみます。















これからプランも商品も決定段階にはいります。
家具選びはこれから。
これもまた楽しみ。

TOYO KITCHENには
H. ウェグナーのThe Chair(一番右) が展示されていましたが、
ま、これは伝説のチェアということで見積からは除外しておきましょう(笑)



  


2012年02月29日

壁に収納を作る

前回の「水まわりのリノベーション完成」で、お伝えした
リノベーション。

その中で実はもうひとつ、「収納の充実」のためのリノベーションを
行ったのが、「壁にタンスを埋め込む」という方法。


手前の右壁、開口を空けて既製のタンスを
そのまま、埋め込みました。
今回はサイズがちょうどピッタリだったIKEAのチェストをセレクト。
右下の写真は工事前の様子。
つきあたりにトイレのドアがあり、通路でもあるので
家具を置くことはできません。










そしてここは、洗面所が向かいにあるので
タオルのストックや石けん類、スキンケア、ヘアケア類のストックが
家族の人数分ともなると、かなりの量。
ストックスペースが出来たらとても便利。





壁ウラはちょうど階段下の収納スペースだったので
埋め込んだ分の出っ張りも邪魔にならず。

家具を埋め込む時は、開口する部分に
構造を支える柱などがないかどうかを確かめ、
家具の幅や高さなども検討して下さい。






簡単な工事でずいぶん便利になる工夫、
楽しいですよ。









  


2012年02月28日

水まわりのリノベーション完成

本日ようやく工事が終わりました。



「水まわりのリノベーション、材料お取り寄せ中。」で紹介した
イタリアのガラスモザイクタイルや水栓金具、洗面ボウルと
「洗面所・木のカウンターえらび」のカランタスのカウンター、
いい雰囲気に出来上がりました。
壁と壁にはさまれた、幅110cmの洗面所、
というと、それほど広くはないのですが
壁面がスッキリしてタイルやカウンターの本物の素材感が
落ち着いた雰囲気を出しているせいか
以前より広々と感じます。
丸い鏡はコンランショップのもの。
鏡の奥は収納になっており、LEDの間接照明を仕込んでいます。


右の写真はリノベーション前の洗面所。
今回の御主人のご希望は、
「システムの洗面化粧台っぽくないもの。」

そして、奥様のご希望のひとつとして
「収納の充実」が課題としてありました。



よって左の袖壁にはメディシンボックスを埋め込み
丸い鏡の収納と合わせて
小物などの収納量を充実。













カウンター下はキャスター付きの
スライド収納、通称“トロッコ”
左右中の3台。
左右のトロッコは引き出して上から
直接モノが入れられます。
左は背の高いボトル類。
右はティッシュやクリームなど背の低いもの。
下はそれぞれ引き出し。
右のトロッコにはフロントにゴミ捨ての開口があります。
中央のトロッコはオープン棚。タオルのストックを入れる予定。
下段にはバリの籐バスケット。



そしてもう一つの水回り、トイレは
壁紙を張り替え、竹のフレームの鏡をアクセサリーに。

ここでも収納の充実のため
もともとあった埋め込み手洗器の場所にトール型の収納を設置。


節水型の便器に取り替え、照明も
LEDに。省エネ・省資源も今回の
大事な課題でした。





お客様と一緒にプランをつくり
現場では職人さんといいチームワークで楽しく
ものづくりができました。  


2012年02月15日

洗面所・木のカウンターえらび

前回のブログ「水まわりのリノベーション、材料お取り寄せ中。」
でもお話した、洗面所とトイレのリノベーション。


洗面所のカウンターを木にすることになり、
その材料の確認に、いつも訪れる
福岡県大川市の木材市場へ行ってきました。



水まわりなので、
一枚板で、割れやひびがないものが第一条件。
なかなか綺麗な材です。

木目のカンジもいいし、
お客様のご要望にも近い色目。





今回使う木はカランタスという南洋材です。

フィリピン名でカランタス、ニューギニアでは
レッドシダーという名前で呼ばれてる木。
以前、「無垢テーブル完成」で紹介したテーブルの材のセンダンと同じ、センダン科です。
水にも強く、比較的軽いのも特徴。


こんなに赤みが多く、白い辺材が少ないのもカウンターとして申し分ない。
木もお肉と同じで、赤身の方が白い部分よりしっかりしていて、強いんです。

これからカウンターのサイズと厚みにカットをし、
洗面ボールを埋め込む部分の穴開けの加工、
最後に水に強いように塗装をして仕上げます。  


2012年02月10日

水まわりのリノベーション、材料お取り寄せ中。



昨年末から打合せをしていた、洗面所とお手洗いのリノベーション、
ようやくプランが決まり、もうすぐ工事にとりかかります。

今、材料を様々なところから調達しはじめ、続々と集まってきているところ。

洗面所のタイルはイタリア製のガラスモザイクタイル
水栓金具もイタリア製、
それにバリの籐カゴ、
はたまた日本の竹製のミラーやランチョンマット?
そして洗面台は南洋材の無垢一枚板を使います。

こうやってみると、かなりバラエティにとんだコーディネート。

機器関係や仕上げの材料などの主要なコーディネートはもちろんですが、
ほんの小さなアクセサリーひとつでも、
「これだ」と思えるアイテムがひとつ見つかると、
そこから全体のイメージが出来上がることもあるので、
私はプランのはじめの段階からいろんなモノ、探しまわります。



今回のお客様は以前にリビングダイニングをリノベーションさせて頂いたところ。
(右画像をクリックすると、私のHP上のPDFカタログにリンクしています)

2回目ともなると、気心も知れて、相手の好みや求めているものも大体わかるのでプランもご一緒に楽しく考えながら、作り上げることが出来ました。

現在、家具職人さんにオリジナルの洗面台の収納家具を作ってもらっています。
それが出来上がれば、一気に工事にとりかかります。  


2011年09月07日

アパートリノベ完成

これまでお伝えしてきた、
レトロビルの一室のリノベーションが終了しました。



玄関を開けると迎えてくれる壁は
これまでにもお伝えしてきた、ル・コルビジェのカラーチャートの色、
シエナ土(ライト)の塗装で仕上げました。
外から帰ると、明るい雰囲気にしてくれそうです。



2DKの間取りを1LDKに変更、14帖のLDK。
天井はアフリカンパドークの天然木の色が美しい突き板。
空間に重みを与えています。
床はPタイル。昔から公共の建物などで使われている素材。
このレトロなビルにも使われていますが、
あえてそのレトロ感を持ちこんでみました。
メンテナンスのしやすさも選んだ理由の一つです。



キッチンはコンパクトながら、ワークスペースが広い点で
クリナップ製にしました。スタンダードながら、さすがは
キッチン専門のメーカーです。
壁はつり戸棚はつけず、手元で調味料や道具が置きやすいように
ボックスを埋め込んだり、ステンレス棚を取り付けたり。
IKEAで買ってきたものです。



いわゆる、パウダールームはシンプルに。
ここもレトロなように見えて、機器関係、すべて新品です。
洗面台も昔からのスタンダードな形。
あえて蛇口もお湯と水がわかれたもの。
一見使いにくい?でも(写真右)リモコンでお湯温度を設定すれば
お湯の蛇口だけで適温が出てくるので、かえって便利。

ちなみにトイレは節水型というスグレモノ。


昔からある設備もいくつか残しています。


(写真左)昔のブレーカー。素材感がいい。
(写真中)古びているけど、これブザーです。
玄関外からボタンを押すと、「ビー」っという、
昔の映画に出てくるような、音。
レトロ感は音でも楽しんでいただけます。
(写真右)パウダールーム入り口ドアの上の明かりとり窓。
わかりにくいですが、かわいいモザイクパターンの型ガラスです。
今ではかえって贅沢な装飾ガラス。



もともと2DKの2部屋は
6帖の和室でした。1室は畳を残すことに。
ふすまのパターンで変化をつけてみました。

福岡市の中心部天神からバス停3つほど、自転車でも行ける便利な場所。
エレベーターのない最上階の5階!ですが、
市民の憩いの場所、大濠公園も近く、
ラーメン食べるなら、長浜の屋台にも歩いていけるという、
アクティブに動く方には好立地です。

昔ながらの商店街もすぐそばにあるし、
築39年のレトロなビルの、
このレトロリノベの部屋を気に入って下さる方が
住んでいただけたら、うれしいです。

このビルの情報は高山ビルFacebookでも紹介しています。



  


2011年08月22日

塗装の色あわせ

レトロビルのリノベーション、
塗装2か所の色を現場で確認。



色をカラーチャートで指定していても、
現場の光の入り方や塗装以外の部分との兼ね合いで、
印象がかわります。
いつも、難しいなー、と感じるところ。



試し塗りしながら、チャートに近い色見にあわせていきます。
下地によっても発色が変わるので、
塗装屋さんと相談しながら検討。
ちなみにこのカラーは、
建築家ル・コルビジェが建てた
パリ16区のラ・ロシュ邸に使われたカラーチャートを使用。
「シエナ土の色(ライト)」と銘打たれた色です。
エントランスを明るくしてくれる予定。



どうなるのか、ちょっとドキドキです。  


2011年08月20日

レトロリノベ中間報告

先日からお伝えしている、レトロビルのリノベーション。

部屋の下地作りも終わり、
仕上げ材にとりかかりはじめました。



今回、私が持ち込んだ、アフリカンパドークの突板。
張る場所に合わせて、また
綺麗に板が揃うように、大工さんが
一枚一枚、微調整のカットをし、
さらに板のふちを面取りして張り合わせていきます。

「この材料使うの、この物件で終わりにしてね」

と、大工さんから言われる程、
突板を張るのは手間がかかるそう。(モウシワケゴザイマセン)

でも、手間暇かかるだけあって、
重厚感が違います、ホンモノの材ですから!!
(ちなみに、突板(つきいた)とは、本物の木材をごく薄くスライスして
表面に貼った板のことです)

そう言いながらも、大工さん、懐かしそうに

「昔は壁やら天井やら、よく突板を張ってましたけどねー。」とも。

そうなんですね。期せずして、レトロな素材使いをしていたとは、
このリノベーションにピッタリです。

この日はユニットバスの取り付け工事も行われていました。



こちらも、専門の職人さんが一日がかりです。

プランをいくら考えても、現場の職人さんが「おさめ」なくては
実現はできません。
職人さんには、いつも頭が下がります。


ビルの廊下の窓から心地よい西風が。
遠くに福岡タワーが見えます。  


2011年08月10日

リノベ工事開始。

レトロアパートのリノベーションプランも決まり、
工事が始まりました。



今回はビルの雰囲気に合わせて、
ちょっと落ち着いた色合いになっています。

ポイントとしては、まず
壁の一部の塗装の色を、以前このブログで紹介した
「ル・コルビジェの色」のカラーチャートにある色から一色
採用します。

古いビルの部屋は、さらに古い、そして巨匠の建築のエッセンスを頂くことに。

そして、もうひとつのポイント、
木にこだわる私のデザインIDとしては、
天井に、アフリカンパドークという材の突き板を
使うこと。高級感が出ると思います。

予算的にはこういう材は使えないのですが、
以前の工事で使わなかった、あまりの材料なので
材料代はカットになるし、
それに、下地+クロスの工事の手間も省かれますので
さらなるコスト削減にもなるのです。



解体工事、猛暑の中、お疲れ様です。

完成は8月末予定です。  


2011年07月21日

レトロアパートをリノベする

さて、次のプロジェクトは、集合住宅のリノベーションです。
築40年くらいの年代物のビルです。
古いのは我が家で慣れているのですが。


場所は福岡市中央区大手門。

自転車で天神にも行けるし、
歩いて長浜に
ラーメン食べにだって行けます。
大濠公園もすぐだし、好立地。

この5階の部屋からだと、
大濠公園の花火大会も
見れるかもしれません。

現在はDKに畳敷きの和室が2つ。
間取りを変更して1LDKにする予定です。



でも、ところどころレトロビルの良さもあって、

  

(左上)階段の踊り場の壁。階数の表示ナンバーがかっこいい。
(右上)オリジナルのオレンジのドア。意外と昔の建物って大胆な色使い。
(左下)和室のプルスイッチ式の照明。リノベーションしたら、
    使われなくなるのですが、なかなかいいデザインですね。
(右下)玄関の床は“The レトロ”なタイル。
    これはドアとともに残すつもりです。


古いけど、居心地がいいレトロビル。
そのカンジを残しつつ、設備を整えて、
でも、ちょっと楽しくしてみるつもりです。

  


2011年07月14日

SADI DAKAR 完成。

前々からお店のデザインや改装の様子をお伝えしてきた、
Bar SADI DAKAR。

ようやくお店の中も整い、開店も近まってきました。

中のカンジ、お伝えします。



扉のガラス越しにお店のイメージ画像のモニターが
店内にいざなってくれます。
このモニターの画像は時間とともに変わっていくというもの。



お店に入ると、カウンター越しにアフリカ人アーティスト、アマドゥ・トゥンカラ氏の絵が目に入ります。

赤い壁、椅子や小物のカラーなど、
インテリアの発想はすべてこの絵からはじまりました。



カウンターは前にもお伝えした、イチョウの一枚板。
しかも、鋭角にくねくね曲がったりして、どの席に座っても、
違った角度で楽しめます。
お店の名前にもなっている、セネガル人SADIが作る
アフリカンのバー飯。メニューはお店のipadで。



テーブルも2席。このカウンターチェアは
緑と黄色のフレーム。
コートフックもカラフルにして、ちょっとだけカワイさをプラス。
この色あいも、すべて絵の中の色から。


お手洗いには、先日紹介した、
無垢板のアメニティスタンドも。








場所は福岡市中央区今泉。
国体道路を今泉一丁目交差点から入って、
2ブロック目。
「プロペラドライブ」の
ちょっと手前の
レンガ色のビルの2F。




女性同士でも、バー飯目当てでも、
いろいろな使い方で楽しめるお店です。
詳しくはお店のfacebookで。
http://www.facebook.com/sadidakar.imaizumi

  


2011年06月11日

さらに工事はすすみ・・・

壁紙が貼られ、造作家具と照明がはいりました。



赤い壁、ライトが当たっている場所に、先日紹介した、
「お店作り、キーアイテムは『アフリカの絵』」のカンヴァスが
3枚並びます。



壁を掘り込み、造作の棚を入れ込んで、モールドで周囲の枠を作ったところ。
この枠は後ほど塗装します。

ちょっとバーっぽい雰囲気になってきたかな?

Bar SADI DAKAR、お店の完成は5日後です。  


2011年06月06日

工事すすんでます。

今、新装工事中のBar SADI DAKAR。

週明けの今日、現場に行くと、すでに内装工事が
かなりすすんでいました。



前の面影はもう残っていない。
でも、今回の工事、もともとあった、カウンターだけは残します。

この壁や天井に張られた、下地の石膏ボードのクリーム色。
いつも思うけど、意外と落ち着く色で、好きです。

店舗の工事は急ピッチですすんでいきます。
10日後、完成予定。
  


2011年06月04日

Barの名前は”SADI DAKAR(サディ・ダカール)"

5月の間、インテリアデザインを取り組んでいたお店の
新装工事がようやくはじまりました。

お店というのはバーで、名前は"SADI DAKAR"。
その名から、想像できるように、
アフリカ人スタッフがカウンターに入り、カウンター越しには
アフリカ人アーティストの絵を掲げます。
インテリアイメージも、この絵をモチーフにしたもの。

でも、“The アフリカ”っていうお店ではなく、
カラフルでカワイイカウンターチェアなんかも置いて、
女性でも気軽に入れる、ちょっとカフェっぽいカンジのお店になる予定です。



これから工事が進むとともに、少しずつ、紹介していきます。