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2012年04月26日

古材のカウンター~ブリティッシュパブSei(福岡市平尾)

前回のブログでは、いわゆるオーセンティックなバーのカウンターを
お伝えしましたが、
ここのカウンターも、別の意味でこだわりが楽しいカウンターです。

古材のカウンター~ブリティッシュパブSei(福岡市平尾)

ここは私のもう一つのブログ「福岡カスレ協会」でも紹介したことのある
British Pub Sei。ここのオーナーバーテンダーの坂平さんが
イギリスで買い付けてこられた古材でで出来たカウンターなのです。

古材のカウンター~ブリティッシュパブSei(福岡市平尾)

おそらくオーク。
イギリスのパブをそのままに再現した店内、
しかもアンティークのものでなければ
出来ない雰囲気です。
これもまた、ある意味贅沢。
このオークの木も、はるばる海を渡って福岡の地で
カウンターに生まれ変わるとは思ってもいなかったでしょうね。

古材のカウンター~ブリティッシュパブSei(福岡市平尾)パブの看板などインテリアものも
自ら買い付けてこられたもの。
イギリスでアンティークマーケットを巡り、買い付けをしては
店内を飾るというだけあって、そのこだわりはすごい。
お話を聞くと、そのブリティッシュ好きの情熱には
イギリスに住んだことのある私も感心します。
その愛情がお店作りにつながっている。
やはりお店の個性はヒトの個性が出てくるもんなんです。
おもしろいことに。


古材のカウンター~ブリティッシュパブSei(福岡市平尾)もちろん、お酒にもこだわりがあります。
以前にここのジン・トニックがとても美味しかったと書いたこともありますが、(詳しくは私のもうひとつのブログ「福岡カスレ協会」の記事「半径150mハシゴ4軒」をご覧下さい。)ウィスキーも、そしてフードも!シェパーズパイなど、日本では知る人ぞ知る?イギリスの代表的なメニューをちゃんと作っているところも、マニアックにウレシイ!
毎回ウィスキーのこと、お店のパブグッズのこと、
そしてイギリスの事など
いろいろ質問させてもらうと、
次々を引き出しが開かれる。
こういうやりとりが
バーの楽しみでもあります。

話をしているうち、本当にイギリスに行きたくなってきました!




カウンターのお仕事完了です。
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