Paris のウィンドゥはカワイイ~キッズ編
パリで見てきたものを、もう少し紹介します。
歩いていて感じたのは、パリだから、わかっているけど、
人が本当にオシャレ!
そして、そんな人たちが通っているパリのお店の
ディスプレイはやはり、見ていて、いちいち感動してしまいます。
今回特に感じたのは、キッズ向けのお店など。
フランスはEUでも出生率No.1というのもあるのでしょうか。
ウィンドゥではないのですが、
老舗デパート“プランタン・オスマン”のキッズフロアにつながる
エスカレーターのデコレーション。
まるで絵本の中に入ったみたい、
それでいてどことなくシックで、
日本の模様の四海波みたいなパターンがおもしろい。
マドレーヌ広場近くのインテリアショップ。
キッズのスペースがちゃんとひと部屋あって、
色合いといい、ディスプレイの棚の形のカワイさといい、
誰もが見ていて、明るい気持ちになってしまいます。
私としては、クラシックなヘリンボーンのフローリングが
POPなディスプレイに、いい質感を加えているのが
歴史あるパリらしくていいな、と思ってしまいました。
これもウィンドゥではないのですが、
マレ地区の洋服&雑貨の店の半地下フロアのコーナー
とにかく、色合いが綺麗だし、ハッとする
挿し色のディスプレイが、目を引きます。
最後に紹介するのは、これは大人も楽しめるかもしれない、
指人形屋さんのウィンドゥ。
見つけた時は、思わず「キャー」といってしまったくらい、
カワイかったです。
『マレのマリオネット』と書かれているのは、
「あかずきんちゃん」の登場人物たち。
こんなお店があること自体、さすがパリ、ですよね。
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