
2011年02月14日
ウォーホルの絵
「寒いね。今、ウォーホルの絵が届いたんだけど、観にこない?」
さりげなくカッコイイ電話メッセージに誘われて、知り合いのギャラリー、
福岡市平尾にあるギャラリーM.A.P.さんへ寄らせていただきました。
以前このブログで「アートポスターをリフォームする」の時にふれた、
ポスターをパネルにして下さったのがこちらです。
いつも我が家にある古い絵の修理やら、額装のやり直しとか、
まさにリフォーム的なことばかりお願いして、
絵はちっとも買わず、スミマセン。

ウォーホルの絶滅危惧種の動物シリーズ。
サーモンピンクの絵に同色の額縁がカワイイ。
(どうしても額装って気になる性分)
コレクションの絵はどれも現代的で、スマートな作品が多いのは、
やはりオーナーさんのお人柄なのでしょう。
いつも素敵な絵を見させて頂きありがとうございます!
さりげなくカッコイイ電話メッセージに誘われて、知り合いのギャラリー、
福岡市平尾にあるギャラリーM.A.P.さんへ寄らせていただきました。
以前このブログで「アートポスターをリフォームする」の時にふれた、
ポスターをパネルにして下さったのがこちらです。
いつも我が家にある古い絵の修理やら、額装のやり直しとか、
まさにリフォーム的なことばかりお願いして、
絵はちっとも買わず、スミマセン。
ウォーホルの絶滅危惧種の動物シリーズ。
サーモンピンクの絵に同色の額縁がカワイイ。
(どうしても額装って気になる性分)
コレクションの絵はどれも現代的で、スマートな作品が多いのは、
やはりオーナーさんのお人柄なのでしょう。
いつも素敵な絵を見させて頂きありがとうございます!
2011年02月12日
迎え花~ふきのとう
我が家でまた「飲み食べ会」をすることになり、
キッチンのカウンターの上に生けた迎え花は

実家の家の畑に出てきた巨大なふきのとう。
あまり大きいのは食べるには苦みが強すぎるらしいので、季節の花として
お客様を迎える役になってもらいました。
小さいのはやっぱり天ぷらにして。春先の季節の天ぷらって最高。
この日の「飲み食べ会」の詳細はもうひとつの私のブログ
「福岡カスレ協会」をご覧ください。
ちなみに一緒に生けているのは、青もじと猫柳です。
キッチンのカウンターの上に生けた迎え花は
実家の家の畑に出てきた巨大なふきのとう。
あまり大きいのは食べるには苦みが強すぎるらしいので、季節の花として
お客様を迎える役になってもらいました。
小さいのはやっぱり天ぷらにして。春先の季節の天ぷらって最高。
この日の「飲み食べ会」の詳細はもうひとつの私のブログ
「福岡カスレ協会」をご覧ください。
ちなみに一緒に生けているのは、青もじと猫柳です。
2011年01月20日
ロングランメーカーのいいところ~カンディハウスのソファ
友人が自宅ソファのオットマンを買いたいから、と
一緒にカンディハウス福岡店に行きました。
カンディハウスは創業40年以上の旭川の家具メーカー。
北海道の木材を使ったナチュラルなデザインや
優れた加工技術はもちろんですが、
何より座り心地がいいのが最大の特徴だと思います。
数年前に買ったRSソファーというシリーズ。
飽きのこない、長く使えるソファは
デザインもロングランのものが多く、
付属のオットマンも同じシリーズで揃えることができました。
友人も、もとはインテリア関係、
「張地の色や柄を変えて、遊んでみようか」
と、二人のセンスを駆使!して色々検討してもたものの、
出来上がってみれば

やはり無難に同じ布地にして正解でした。
何年たっても同じ布地のストックがあるというのもさすが、
ロングランメーカーならでは、です。
一緒にカンディハウス福岡店に行きました。
カンディハウスは創業40年以上の旭川の家具メーカー。
北海道の木材を使ったナチュラルなデザインや
優れた加工技術はもちろんですが、
何より座り心地がいいのが最大の特徴だと思います。
数年前に買ったRSソファーというシリーズ。
飽きのこない、長く使えるソファは
デザインもロングランのものが多く、
付属のオットマンも同じシリーズで揃えることができました。
友人も、もとはインテリア関係、
「張地の色や柄を変えて、遊んでみようか」
と、二人のセンスを駆使!して色々検討してもたものの、
出来上がってみれば

やはり無難に同じ布地にして正解でした。
何年たっても同じ布地のストックがあるというのもさすが、
ロングランメーカーならでは、です。
2011年01月17日
茶室~茶を飲むためだけの部屋
毎年この新春の時期に行われる茶会「初釜(はつがま)」
(その様子は私のもう一つのブログ「福岡カスレ協会」をご覧ください。)
私の茶道の先生のお宅には銀閣寺の茶室を造った棟梁が
京都から来て1カ月滞在しながら作った3畳の茶室があります。
年に数回だけ行われる茶会の時だけ、その茶室は使われるのですが、
初釜も、その貴重な体験が出来る機会です。
寒い冬の凛とした空気の中、ほの暗い空間に椿の紅白が映えます。

茶室の外の庭も演出のひとつ。茶室に入るためのアプローチは
掃き清められ、静かで穏やかな世界へといざないます。

すべては「お茶を飲むため」だけの空間づくり。
現代ではLDKやマルチスペースなど、
ひと部屋で多様な使い方ができる空間が主流ですが、
茶室はその正反対の「スーパー用途別空間」
簡素な造り、3畳という狭小の空間、
でもそれが究極の贅沢な空間に感じさせてくれるから不思議です。
(その様子は私のもう一つのブログ「福岡カスレ協会」をご覧ください。)
私の茶道の先生のお宅には銀閣寺の茶室を造った棟梁が
京都から来て1カ月滞在しながら作った3畳の茶室があります。
年に数回だけ行われる茶会の時だけ、その茶室は使われるのですが、
初釜も、その貴重な体験が出来る機会です。
寒い冬の凛とした空気の中、ほの暗い空間に椿の紅白が映えます。
茶室の外の庭も演出のひとつ。茶室に入るためのアプローチは
掃き清められ、静かで穏やかな世界へといざないます。
すべては「お茶を飲むため」だけの空間づくり。
現代ではLDKやマルチスペースなど、
ひと部屋で多様な使い方ができる空間が主流ですが、
茶室はその正反対の「スーパー用途別空間」
簡素な造り、3畳という狭小の空間、
でもそれが究極の贅沢な空間に感じさせてくれるから不思議です。