
2011年12月20日
古い家の必須お掃除ツール
今年もあと十日あまりとなりました。
今日は暖かい一日、よって大掃除決行!
というわけで、私の欠かせない2大掃除道具は
新旧取り合わせのこのふたつ。


写真左のはたき、なんて今、なかなか使わないと思いますが、
実際私もこの古いうちに住み始めてから、知った便利さ!

障子の桟とか、和室の鴨居とか、
ちょこちょこホコリのたまりそうな部分が多いのが
古い家。
このはたきで一気に、はたき落としてしまいます。
昔、本屋さんとか、よくパタパタしてたような。
ひらひらしているだけのようで、これが実は優秀!
最近のハンディモップよりも楽に、
でもしっかりホコリがとれてる!
この長い竹の柄で、手の届かない高い天井の
照明器具のウラまで届くし。
時には何十年前?のほこりがどさっと落ちてきたりして、快感。
昔の物ながら、すぐれものです。

もうひとつはその名も「マドピカ」くん。
窓の内と外を強力磁石ではさんで拭くモノです。
古い家の作りとして、廊下や縁側がある、
それだけ窓の枚数もあるわけで、
ましてや、今のような寒い時期や蚊の多い夏の日、
いちいち窓の外側にまわって、手で拭いてなんていられない!2階なんてアブナイし。
これは家の中からワイパーのように拭いていけば
まるでプロのような仕上がりの綺麗さに!
ちなみにペアガラスも対応できるのでスゴイ。
我が家ではこれが2代目。
なくてはならない存在です。
今日は暖かい一日、よって大掃除決行!
というわけで、私の欠かせない2大掃除道具は
新旧取り合わせのこのふたつ。
写真左のはたき、なんて今、なかなか使わないと思いますが、
実際私もこの古いうちに住み始めてから、知った便利さ!
障子の桟とか、和室の鴨居とか、
ちょこちょこホコリのたまりそうな部分が多いのが
古い家。
このはたきで一気に、はたき落としてしまいます。
昔、本屋さんとか、よくパタパタしてたような。
ひらひらしているだけのようで、これが実は優秀!
最近のハンディモップよりも楽に、
でもしっかりホコリがとれてる!
この長い竹の柄で、手の届かない高い天井の
照明器具のウラまで届くし。
時には何十年前?のほこりがどさっと落ちてきたりして、快感。
昔の物ながら、すぐれものです。
もうひとつはその名も「マドピカ」くん。
窓の内と外を強力磁石ではさんで拭くモノです。
古い家の作りとして、廊下や縁側がある、
それだけ窓の枚数もあるわけで、
ましてや、今のような寒い時期や蚊の多い夏の日、
いちいち窓の外側にまわって、手で拭いてなんていられない!2階なんてアブナイし。
これは家の中からワイパーのように拭いていけば
まるでプロのような仕上がりの綺麗さに!
ちなみにペアガラスも対応できるのでスゴイ。
我が家ではこれが2代目。
なくてはならない存在です。
2011年12月03日
椅子のメンテナンス~クッションを補充
友人2人から
「椅子のクッションがへたって、座り心地が悪いんだけど」
というお悩みがやってきました。
それぞれ、結婚時に買ったダイニングチェア?
使い続けて十何年?
たしかに座ると、木のフレームがお尻にあたるような。
そこで、以前に「テーブルクロスで椅子の張替」でお世話になった
福岡市長尾のホマン椅子店さんに、再びお世話になることに。

クッション部にフエルトのような圧縮したシートとスポンジ状のシートを
重ねて分厚く、硬目のクッションを入れてもらいます。
「前の部分はしっかり目に入れときますね。」
そうそう、椅子のフレームの前の部分、脚のもものウラがあたって、
それが一番気になる。

友人Sの椅子は張地も替えることに。
今回はお店に置いてある生地から選びましたが、
椅子張り専門の生地見本から選んだりもできます。

できあがると、座の部分がこんもり。
友人K 「椅子が若返った印象。これからさらに10年座れます。」
こちらの椅子は張地がカバーリングタイプなので、
「カバーがちゃんと出来る、ぎりぎりまで膨らませてます。」とご主人。

友人Sの椅子で比較すると一目了然。
手前のグリーンのシートはクッション補充前。
奥の黒のシート(黒の張地にしました)は補充後のものです。
こうやってメンテナンスすることで
あらためて家具に愛着をもつことができますね。
「椅子のクッションがへたって、座り心地が悪いんだけど」
というお悩みがやってきました。
それぞれ、結婚時に買ったダイニングチェア?
使い続けて十何年?
たしかに座ると、木のフレームがお尻にあたるような。
そこで、以前に「テーブルクロスで椅子の張替」でお世話になった
福岡市長尾のホマン椅子店さんに、再びお世話になることに。
クッション部にフエルトのような圧縮したシートとスポンジ状のシートを
重ねて分厚く、硬目のクッションを入れてもらいます。
「前の部分はしっかり目に入れときますね。」
そうそう、椅子のフレームの前の部分、脚のもものウラがあたって、
それが一番気になる。
友人Sの椅子は張地も替えることに。
今回はお店に置いてある生地から選びましたが、
椅子張り専門の生地見本から選んだりもできます。
できあがると、座の部分がこんもり。
友人K 「椅子が若返った印象。これからさらに10年座れます。」
こちらの椅子は張地がカバーリングタイプなので、
「カバーがちゃんと出来る、ぎりぎりまで膨らませてます。」とご主人。
友人Sの椅子で比較すると一目了然。
手前のグリーンのシートはクッション補充前。
奥の黒のシート(黒の張地にしました)は補充後のものです。
こうやってメンテナンスすることで
あらためて家具に愛着をもつことができますね。