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2011年03月25日

ケヤキのカウンターで男のフレンチを!~アニオン(福岡市天神)

「男のフレンチ」と名乗るだけあって、
メニューもガッツリなら、
カウンターもダンディーです!

ケヤキのカウンターで男のフレンチを!~アニオン(福岡市天神)

立派な木目のケヤキのカウンター、
バーにあったら、このカウンターだけで
一杯飲めそうです。

AGNION(アニオン)とは、シェフの本田さんの
お父上の洋食店から引き継いだ名前。

ハンバーグが絶品というのも、ガッツリ系男子好みといったカンジ。
ただしこの日は食べなかったのですが。
(何を食べたかについては、もうひとつの私のブログ「福岡カスレ協会」にて)

実はこのケヤキのカウンター、
私の知り合いの方のお宅で使われていた木材を使ったものなのです。

お宅を建て替える際に、思い入れのある、立派なケヤキだからと
丁寧にはぎ取り、保管していたものの一部が使われました。

もともとカウンターとしての厚みはないため

ケヤキのカウンターで男のフレンチを!~アニオン(福岡市天神)

こうしてタイルなどで厚み部分を作り、上手く仕上げてあります。
デザイナーさんのアイデアとセンス、勉強になります!

ちなみに残りのケヤキ材の一部は私がデザインさせて頂き、
新しいご自宅でスツールやキャビネットとして使われています。

ケヤキのカウンターで男のフレンチを!~アニオン(福岡市天神) ケヤキのカウンターで男のフレンチを!~アニオン(福岡市天神)

100年かけて育った木材は100年もつと云われています。
このケヤキも形や場所を変えて大事にされています。


カウンターのお仕事完了です。
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