2011年08月20日
レトロリノベ中間報告
先日からお伝えしている、レトロビルのリノベーション。
部屋の下地作りも終わり、
仕上げ材にとりかかりはじめました。

今回、私が持ち込んだ、アフリカンパドークの突板。
張る場所に合わせて、また
綺麗に板が揃うように、大工さんが
一枚一枚、微調整のカットをし、
さらに板のふちを面取りして張り合わせていきます。
「この材料使うの、この物件で終わりにしてね」
と、大工さんから言われる程、
突板を張るのは手間がかかるそう。(モウシワケゴザイマセン)
でも、手間暇かかるだけあって、
重厚感が違います、ホンモノの材ですから!!
(ちなみに、突板(つきいた)とは、本物の木材をごく薄くスライスして
表面に貼った板のことです)
そう言いながらも、大工さん、懐かしそうに
「昔は壁やら天井やら、よく突板を張ってましたけどねー。」とも。
そうなんですね。期せずして、レトロな素材使いをしていたとは、
このリノベーションにピッタリです。
この日はユニットバスの取り付け工事も行われていました。

こちらも、専門の職人さんが一日がかりです。
プランをいくら考えても、現場の職人さんが「おさめ」なくては
実現はできません。
職人さんには、いつも頭が下がります。

ビルの廊下の窓から心地よい西風が。
遠くに福岡タワーが見えます。
部屋の下地作りも終わり、
仕上げ材にとりかかりはじめました。
今回、私が持ち込んだ、アフリカンパドークの突板。
張る場所に合わせて、また
綺麗に板が揃うように、大工さんが
一枚一枚、微調整のカットをし、
さらに板のふちを面取りして張り合わせていきます。
「この材料使うの、この物件で終わりにしてね」
と、大工さんから言われる程、
突板を張るのは手間がかかるそう。(モウシワケゴザイマセン)
でも、手間暇かかるだけあって、
重厚感が違います、ホンモノの材ですから!!
(ちなみに、突板(つきいた)とは、本物の木材をごく薄くスライスして
表面に貼った板のことです)
そう言いながらも、大工さん、懐かしそうに
「昔は壁やら天井やら、よく突板を張ってましたけどねー。」とも。
そうなんですね。期せずして、レトロな素材使いをしていたとは、
このリノベーションにピッタリです。
この日はユニットバスの取り付け工事も行われていました。
こちらも、専門の職人さんが一日がかりです。
プランをいくら考えても、現場の職人さんが「おさめ」なくては
実現はできません。
職人さんには、いつも頭が下がります。
ビルの廊下の窓から心地よい西風が。
遠くに福岡タワーが見えます。
Posted by nobo at 16:20│Comments(0)
│リノベーションのこと
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