2012年02月15日
洗面所・木のカウンターえらび
前回のブログ「水まわりのリノベーション、材料お取り寄せ中。」
でもお話した、洗面所とトイレのリノベーション。

洗面所のカウンターを木にすることになり、
その材料の確認に、いつも訪れる
福岡県大川市の木材市場へ行ってきました。

水まわりなので、
一枚板で、割れやひびがないものが第一条件。
なかなか綺麗な材です。
木目のカンジもいいし、
お客様のご要望にも近い色目。

今回使う木はカランタスという南洋材です。
フィリピン名でカランタス、ニューギニアでは
レッドシダーという名前で呼ばれてる木。
以前、「無垢テーブル完成」で紹介したテーブルの材のセンダンと同じ、センダン科です。
水にも強く、比較的軽いのも特徴。
こんなに赤みが多く、白い辺材が少ないのもカウンターとして申し分ない。
木もお肉と同じで、赤身の方が白い部分よりしっかりしていて、強いんです。
これからカウンターのサイズと厚みにカットをし、
洗面ボールを埋め込む部分の穴開けの加工、
最後に水に強いように塗装をして仕上げます。
でもお話した、洗面所とトイレのリノベーション。
洗面所のカウンターを木にすることになり、
その材料の確認に、いつも訪れる
福岡県大川市の木材市場へ行ってきました。
水まわりなので、
一枚板で、割れやひびがないものが第一条件。
なかなか綺麗な材です。
木目のカンジもいいし、
お客様のご要望にも近い色目。
今回使う木はカランタスという南洋材です。
フィリピン名でカランタス、ニューギニアでは
レッドシダーという名前で呼ばれてる木。
以前、「無垢テーブル完成」で紹介したテーブルの材のセンダンと同じ、センダン科です。
水にも強く、比較的軽いのも特徴。
こんなに赤みが多く、白い辺材が少ないのもカウンターとして申し分ない。
木もお肉と同じで、赤身の方が白い部分よりしっかりしていて、強いんです。
これからカウンターのサイズと厚みにカットをし、
洗面ボールを埋め込む部分の穴開けの加工、
最後に水に強いように塗装をして仕上げます。
Posted by nobo at 23:23│Comments(0)
│リノベーションのこと
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