2013年08月16日
テーブルとベンチの完成。
前回のブログで製作していたセンダンのテーブルとベンチ、
完成しました。

以前に製作した木と同じ種類ながら
今回は色合いが落ち着いています。
気のせいか、以前はまだ赤ちゃんだったお宅のお嬢ちゃん、
ちょっと女の子っぽくなってました。

おそろいのベンチも新たに作り直し。
こちらは反りはなかったのですが、
木が違えば色合いも変わるので。
これが無垢の素材のウソがつけないところ。
そのかわり、以前より改良もし、
脚もより安定した作りにしました。

それに前回はベンチの脚をナチュラルな色にしていたのですが、
今回はご要望によりテーブル脚と同じ黒にしました。
脚を黒にすることで、今後シャープなデザインの椅子に買い替えられても
マッチしやすいと思います。
テーブルというのは存在感が大きいだけに
色合いが変わるだけで、随分雰囲気も変わります。
今回の作り直しで、色合いが違う木になり
最初は違和感があるかもしれませんが、同じ樹種、
そして自然の木の色、それに経年変化で味わい深くなってくると思います。
「同じようで同じでないテーブル、気に入ってます。」
と後日メールをいただき、本当に嬉しく、そして安堵しました。
木は年月をかけて育った分だけ長持ちするといわれています。
新しいテーブルもご家族に長く使っていただけたら、
私も、そしてきっと木も本望です。
完成しました。
以前に製作した木と同じ種類ながら
今回は色合いが落ち着いています。
気のせいか、以前はまだ赤ちゃんだったお宅のお嬢ちゃん、
ちょっと女の子っぽくなってました。
おそろいのベンチも新たに作り直し。
こちらは反りはなかったのですが、
木が違えば色合いも変わるので。
これが無垢の素材のウソがつけないところ。
そのかわり、以前より改良もし、
脚もより安定した作りにしました。
それに前回はベンチの脚をナチュラルな色にしていたのですが、
今回はご要望によりテーブル脚と同じ黒にしました。
脚を黒にすることで、今後シャープなデザインの椅子に買い替えられても
マッチしやすいと思います。
テーブルというのは存在感が大きいだけに
色合いが変わるだけで、随分雰囲気も変わります。
今回の作り直しで、色合いが違う木になり
最初は違和感があるかもしれませんが、同じ樹種、
そして自然の木の色、それに経年変化で味わい深くなってくると思います。
「同じようで同じでないテーブル、気に入ってます。」
と後日メールをいただき、本当に嬉しく、そして安堵しました。
木は年月をかけて育った分だけ長持ちするといわれています。
新しいテーブルもご家族に長く使っていただけたら、
私も、そしてきっと木も本望です。
Posted by nobo at 17:11│Comments(0)
│家具のこと
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