
2011年04月24日
さりげなく、癒される宿のバー~ニコルズバー(大分県湯布院)
前回に引き続き、
湯布院バーシリーズ。二件目は
有名旅館「湯布院 玉の湯」のNicol's Bar。
ここも泊り客以外でも利用できます。
バーの名前は、この宿の常連で、
イギリス人の作家でナチュラリストのC・Wニコルさんにちなんで
名付けられたのだそうです。

窓の外はこの宿のエントランスの雑木林。(暗くて見えませんが)
ごく自然な茂み、でもそれが訪れる人を癒すための
巧みな「演出」なのです。

ここのカウンターは奥行きが90cm近くあるのでは?
樹齢何年の木だったのか。
樹種は栓(セン)、との事。落ち着いた色合いがいい。
センは北海道から九州にまで分布する樹木で、時々見かけますが、
バーのカウンターとして使われるのはめずらしいかもしれません。
透明感のある美しい木目のカウンター、
決して広くはないけれど、土壁の店内のあたたかい雰囲気で
吟味された素材のカウンターでジントニックを飲む。
気持ちが鎮まる、安らげる空間です。
湯布院バーシリーズ。二件目は
有名旅館「湯布院 玉の湯」のNicol's Bar。
ここも泊り客以外でも利用できます。
バーの名前は、この宿の常連で、
イギリス人の作家でナチュラリストのC・Wニコルさんにちなんで
名付けられたのだそうです。
窓の外はこの宿のエントランスの雑木林。(暗くて見えませんが)
ごく自然な茂み、でもそれが訪れる人を癒すための
巧みな「演出」なのです。
ここのカウンターは奥行きが90cm近くあるのでは?
樹齢何年の木だったのか。
樹種は栓(セン)、との事。落ち着いた色合いがいい。
センは北海道から九州にまで分布する樹木で、時々見かけますが、
バーのカウンターとして使われるのはめずらしいかもしれません。
透明感のある美しい木目のカウンター、
決して広くはないけれど、土壁の店内のあたたかい雰囲気で
吟味された素材のカウンターでジントニックを飲む。
気持ちが鎮まる、安らげる空間です。