2011年07月19日
古い家・夏のしつらえ
博多は山笠も終わったし、本格的な夏になりました。
我が家のお座敷も衣替え作業をしなくては!
まずは、

この重たい絨毯を巻いて、

以前「床のリフォーム~絨毯の収納」で紹介した、
床下の絨毯入れにしまいます。
で、籐の敷物を敷き詰めて

脚触りひんやりさわやかに。
それが終わると、

ふすまを簾戸に替えます。
絨毯運びもそうですが、これは一人では出来ない作業、
また重いものや大きなものを運ぶので、やはり男手が必要です。
我が家はリフォームを繰り返すうち、このようにしつらえを変えるような
和室は、今となってはこのお座敷一つだけになりましたが、
京都の古くからの町屋に住んでいる方などは家全体でしょうから、
頭が下がります。

手前は不要になったお揃いの簾戸で作ったエアコンカバー。
暑い季節の作業だし、ちょっと面倒にも感じる。
でも、終わって部屋を眺めると、
風情があって、見ているだけでも涼しげで、
やっぱりいい、
というわけで、毎年これを繰り返しています。
我が家のお座敷も衣替え作業をしなくては!
まずは、
この重たい絨毯を巻いて、
以前「床のリフォーム~絨毯の収納」で紹介した、
床下の絨毯入れにしまいます。
で、籐の敷物を敷き詰めて
脚触りひんやりさわやかに。
それが終わると、
ふすまを簾戸に替えます。
絨毯運びもそうですが、これは一人では出来ない作業、
また重いものや大きなものを運ぶので、やはり男手が必要です。
我が家はリフォームを繰り返すうち、このようにしつらえを変えるような
和室は、今となってはこのお座敷一つだけになりましたが、
京都の古くからの町屋に住んでいる方などは家全体でしょうから、
頭が下がります。
手前は不要になったお揃いの簾戸で作ったエアコンカバー。
暑い季節の作業だし、ちょっと面倒にも感じる。
でも、終わって部屋を眺めると、
風情があって、見ているだけでも涼しげで、
やっぱりいい、
というわけで、毎年これを繰り返しています。
Posted by nobo at 14:41│Comments(0)
│古いウチのこと
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