› 築45年の家に住む › 2012年12月

  

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2012年12月28日

今年最後の無垢テーブル完成。

いよいよ今年もおしせまりましたが、
ようやくテーブル完成、でなんとか年内に納品させていただきました。



センダンの無垢テーブル
長さ2m、幅110cm
運ぶのも男性3人がかりです。



センダンのやや色味がうすく感じられますが
今の色合いは床材のチェリーとも合うカンジ。
また使ううちに、色が深くなり、
メンテナンスでオイルがけをしていくと
さらに飴色になっていきます。
いわゆるいい意味での“エイジング”。




今回はベンチも作りました。
ただしテーブルの脚は黒、
ベンチは脚は座面と同じクリアのオイル。
将来的にベンチを別に使うことも考えてのことです。
実際設置すると、ベンチの脚はあまり見えないので違和感もありません。









これからテーブルと長いお付き合い
ヨロシクオネガイシマス!



それからブログをお読みいただいた皆様にも!
良いお年を!
そして来年も「築45年の家に住む」を
よろしくお願い申し上げます。  


Posted by nobo at 03:15Comments(0)家具のこと

2012年12月22日

ウッドデッキの修理、我が家の場合

実は前回のブログ「無垢テーブル切断!」と同時にやっていたのですが、
我が家のウッドデッキの修理、をしました。

春~秋のBBQやソトメシ(我が家では「デッキでごはん」の意味なのですが)のシーズンが終わり
花が散り、落ち葉も落ちてしまった今、このデッキのメンテナンスをするのです。



だいだい1~2年に一度、デッキ材の保護のために塗装をしてはいるのですが、
さすがに雨ざらし、日ざらしで11年もたつと



木がボロボロになったり、反ってきたりして
放っておくと危ない状態に。

というわけで、部分的に悪いところの材を入れ替えます。



実家の材木屋から仕入れた材は米杉と檜。
米杉はデッキ部分に。
檜はデッキを支えている「大引」の補強に使います。


大工さんに取り付けてもらう前に材の全面に保護・防腐のための塗装をしておきます。
無垢の場合、片面だけ塗ると反ったりする原因になるので。
使っていると塗装は「キシラデコール」。
ホームセンターにも売っているもの。
ちなみにこのようなデッキに塗るときは、ご覧のようなコテ刷毛でアタッチメントをつけて
ご覧のようにモップのように塗るのが楽でオススメ。





あとは大工さんにおまかせ、で見守るばかり。
悪くなった材をはがし、新しい材に入れ替えていきます。



デッキをはがすと、下の大引もかなりボロボロになっていますね。
この大引は簡単に取り外せないので、横に檜材を添えて補強します。



写真だとあっという間に出来上がり。
茶色の部分が新しくした材のところ。

大工さん、お疲れ様でした。
このデッキは作る時から、私のわがままで
表面にビスを見せたくない、と
裏から材を止めつけているので
大工さんはデッキウラに潜って寝転んで、の大変な作業なのです。
いつもスミマセン。



で、ここからまた私のひとり労働が。
デッキの古い材にこびりついた苔をデッキブラシで洗います。
気分は船乗り、か?









ふと手を止めて見上げると、
造園屋さんも冬の庭木のお手入れ中でした。
おたがい寒い中、お疲れ様です!
と勝手に一体感。






洗って一日デッキを乾燥させ、
そしてさらに全体に塗装を2回。



仕上げは黒に塗りました。和風の庭に合うように。
保護が目的なので、表面だけではなく、
側面も、細かい部分もなるべく残さず塗ります。
で、ようやくメンテナンス終了。



いやー、お疲れ様です、
と一人自己満足でながめていると



「ペンキ塗りたて」を理解できない我が家の愚犬(しょうがないけど)
デッキを思い切り横切って侵入!!
Oh,No!!!!!

この後は室内の床掃除につづく、のでした。  


Posted by nobo at 23:43Comments(0)古いウチのこと

2012年12月18日

無垢テーブル切断!!

いよいよ今年も押し迫りましたね。

昨日は絶好の大掃除日和、のような暖かい一日でした。

我が家はというと、大掃除ならぬちょっとした家具のリノベーション



かれこれ10年ほど使っているダイニングテーブル。
無垢のタモ材の天板です。
長さ2m、幅は110cm。
毎日使うのはもちろん、自分でサンダー(表面を研磨するマシン)をかけては
オイルをかけたりして手入れしてきました。
もちろん愛着もあるのですが、



ジャーン!
大工さんに一発、丸ノコで切断してもらい、
あっという間に



パソコンデスクになってしまいました。
長さ2mはそのままに、
長いようでもデスクトップを置くと残るスペースは半分くらいになり
ちょうどいいスッキリ感に。
幅は35cmカットして奥行75cmのデスクというのも余裕サイズ。
6帖の部屋でかなり存在感出しています。
構造とか切断した切り口とか気にせず
どこでも好きにカットできるのは、
無垢の板のいいところ。
脚も独立しており、板を上に載せていただけなので、
そのまま同じように脚もデスクの脚として役立ってます。

でも、なによりパソコン使いながら手にあたる
デスクの感触が変わったのがウレシイ。



実はそれまで使っていたデスクは
無垢ではなく、表面に木目のシートが貼られたもの
そのシートがはがれてきてボロボロになってきたので
どうにかしたかったのです。



そしてダイニングには



北欧のアンティーク家具。
以前に買って物置に置いていたモノ。
これを使いたかったというのも理由のひとつ。

写真は丸の状態ですが、エクステンションテーブルなので長くなります。

これまでとは打って変わって、深い色合いのローズウッド。
まだ見慣れないせいか、違和感もちょっとあるのですが、
これまでの統一した雰囲気を敢えてちょっと壊して
新たな展開にしてみたかったんです。
これからこのテーブルに合う椅子を探したりと
周囲のインテリアも馴染ませていくのが楽しみです。



前々からしようと思っていたので
一気に出来てホッと一息。
家の中の1シーンを新たにして
新年を迎える準備、ひとつ出来ました。  


Posted by nobo at 00:34Comments(0)家具のこと

2012年12月06日

モダン&ハワイなホテル~The Modern Waikiki

先日ハワイ(オアフ島)に行ってきました。

今回泊まったホテル、The Modern Waikikiのインテリアを
ちょっとご紹介します。



入口を入ると、このレセプションカウンターが。
スタッフはレセプションからドアボーイまで全員
シンプルな白のシャツ&パンツ姿にグレーのカーディガン、
アロハではないです。

スタイリッシュな雰囲気の中、音楽がガンガンかかってます。
ハワイアンではないですよ、クラブ系ミュージックです!



大きなオブジェのような白いレセプションカウンターは
よく見ると、表面に木目が。
モダンななかにも素材はナチュラルテイスト。

そして、カウンターの後ろには
本物のサーフボードを使ったオブジェが。
Herbie Fletcher という作家のインスタレーション。
ボードにはプロサーファーのサインも入っています。
クールでハワイアン!

インテリアデザインを担当したのはGeorge Yabu と Glenn Pushelberg。
他のホテルにはない洗練さとサーフカルチャーのリラックスした空間がコンセプトらしい。



実際に1Fにはクラブもあり、レストランはこれまたスタイリッシュなレストラン、
「Morimoto Waikiki」。
昔「料理の鉄人」で和の鉄人として
アメリカで活躍していた、森本正治氏の
レストランがあり、
夜にはドレスアップした若者が集まるという
地元でもホットなスポットでもあります。







部屋もホワイトで統一された、シンプルなもの。




デスクもスクエアーでシンプルなデザイン、木製で白にペイントされている。
窓際の長椅子も白。



ベッドサイドのライトがちょっとこだわったブラケットライトだったり
デスクの横にはちょっとした棚があって
ウクレレやハワイアンな布がわざと置いてある。
これも他のホテルにはないでしょうね。
まるで誰かの部屋にきたみたい。



ベランダに出てみると、アラモアナのヨットハーバーが眼下に見えます。
ここはアラモアナ・ショッピングセンターは徒歩圏内。

そのうち、隣の部屋からウクレレの音色が。
ホテルの備品を弾いているんでしょうか(笑)?






で、私が注目ポイントはここ。
窓際はカーテンではなく、重厚な木のスライディングドア。


バスルームにもこのルーバーのドア、
ハワイのコアウッド(だぶん)でできた無垢の建具です。
白い部分でライト感をだしても、素材はホンモノを使うことで
安っぽくならないし、この木だけでハワイアンな雰囲気が出る。
簡単なインテリアテクニックだけど、重要だと思います。

そのあたり、日本だと、どうなるんでしょうね?



余談ですが、ここのハウスキーピングが面白かった。
3泊したのですが、2日目の夜、部屋に帰るとTVがついているんです。
「えっ?テレビとかつけてなかったよね?」
テレビ、わざとホテルの宣伝チャンネルがつけてあって、
これまたスタイリッシュな音楽で出迎えてくれるというもの。
で、デスクにはアイスペールに氷が入っていました。
洒落っ気のあるサービス。これでまたリラックスしてしまう。







プールも2種類あって、ビーチチェアがプールにせり出していたり、
もう一つはベッドが並んでいて(ベッド予約でいっぱいでした)
その下に砂100トンを入れて人工のビーチを作っていたり、
ヨットハーバーがあるため、ホテルから直接ビーチに面することが出来ないため
の工夫です。



コンシェルジュなどのサービスも良かったし、
ワイキキの中心部からちょっと距離を置いて、
スマートカジュアルなハワイの雰囲気を楽しめたホテルでした。
  


Posted by nobo at 16:44Comments(0)その他のこと